スモー
みんなさん、おはよう!今週、安倍晴明(あべのせいめい)という有名な陰陽師(おんみょうじ)について書きます。カナダには、このような歴史上の人物がいません。楽しくて面白いと思います。
安倍晴明は921年から1005年まで生きていました。平安時代の陰陽師として、かれは色々な職務をしました。例えば、変な出来事について調べたり、祈祷をしたりしました。特に、まだ生まれていない赤ちゃんの性別を判断したり、遺失物を探しあてたりするのが上手でした。83歳で亡くなった後、皇帝はかれのためにお寺を建てました。そのお寺は安倍晴明が住んでいた家に建てられました。その時代、83歳はすごい寿命だったから、安倍晴明についての噂が広がったことも驚きではなかったと思います。
安倍晴明の伝説は多かったです。例えば、 「道摩法師」(どうまほうし)というライバルとのストーリが多いです。その中の一つはつぎのようなものです。
安倍晴明と道摩法師は、箱に入れられたものを当てることで腕比べをしました。そこで、道摩法師はだれにも知られないように15個のオレンジを入れさせておきました。しかしながら、安倍晴明にはそのような手口がすぐにわかりました。そこで安倍晴明はなにも言わないでその15個のオレンジをそっくり15匹の鼠に化けさせました。結局、道摩法師は 「オレンジが15個入っている」と言って、箱を開けさせたら、びっくり仰天でした。騙されてそのまま安倍晴明にやられてしまいました。
現在、安倍晴明についてのテレビシリーズやらビデオゲームが多く作られています。例えば、2002年にNHKは安倍晴明を主人公にするテレビシリーズを作りました。そして「九怨」どいうビデオゲームには、安倍晴明が現われます。でも、そのゲームで安倍晴明は女性でした。
みんなさんはどう思いますか。
そのゲームで女だから、ちょっと変だね。なぜなんだろう。
返信削除安倍晴明があまり知りません。しかし、スモーさんのブログは面白かったので、もっと読みたいです。陰陽師について、全部が知らないです!安倍晴明の伝説がどうやって聞きましたか。
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