ダスティン・パスター
おはよう、皆さん!今週、日本の塔について書きます。
強風に吹かれて、高い建物は揺れます。揺れすぎたら、建物が壊れます。この問題に対応しなければいけません。建物を建てる以上、解決の方法を見出さなければなりません。ビデオゲームの中には、日本的な塔が出ます。強風に対応する方法があって、それは本当に面白いです。
塔を建てるには、大きな木を使います。まず、大きな神木を見つけて、切り倒さないで、枝を全部切り取ります。次ぎに、その木を囲む形で、木に触れないで塔を建てます。強風が吹いたら建物が揺れます。でも、木は揺れないから、しっかりと揺れを止めて、建物を支えます。
大自然に頼る、これが本当に日本的な答えです。西洋と違って日本は大自然の力を大切にします。西洋では、人間が大自然に君臨したいです。
ポケモンのゲームにこのような塔がありました。僕は「ポケットモンスター・ハートゴールド」や「ポケットモンスター・ソウルシルバー」をプレーした時、「スズの塔」に行きました。「ホウオウ」というポケモンはスズの塔の頂上に住んでいます。その中に入れば、こんな木が見られます。
日本的な答えは面白いと思います。近代的な建物の例では、台北101という摩天楼がよく知られています。建築家はこれを設計した時、台風のことをよく考慮しました。建物の92階から87階にかけて、大きな振り子を設けました。強風が吹いたら、この振り子の働きで建物の安定を保てます。日本も台湾も台風が多くやってきますから、このような対応がとても大事です。
私の美術史のクラスでは、日本的な塔について習っています!面白いですね。木を使った人はとてもクリエーティブ と思います。
返信削除スモー