ティム
先週のブログは飯山市のホストファミリの話でした。それは飯山市のボランティアプログラムの半分だけでした。プログラムの内容はホームステイと、中学校でのボランティアでした。
飯山市に到着してから、私たちは二つの学校に行きました。まず、ローラさんがボランティアをする中学校に行きました。皆さんがとても丁寧だったことにびっくりしました。次に、私たちは私がボランティアをする中学校に行きました。
わたしの中学校は城北中学校でした。城北中学校にはいろいろな施設があります。5階建ての建物は大工の教室、体育館、プールがあります。城北中学校はすこし前高校だったそうです。日本の年少人口が減っていますから、学校組織もすこしずつ変化しています。
最初は、皆さんがあまり準備していないのではないかと思いしたが、私の印象は間違っていました。二週間の教える予定ははっきりと出来ていました。最初会った先生は、清水先生とアーロン先生でした。清水先生は責任者みたいな方で、いつも他の先生たちの予定を立てていました。アーロン先生はJETプログラムのALTで、いつも別の日本人の英語先生と一緒に授業を教えています。
私の授業もいつも他の英語の先生と一緒でした。学年は三つあって、それぞれの学年に四つのクラスがあります。それから、同じ学年でも英語のクラスのレベルが違います。このようなシステムには問題が多く、一部の学生は英語の勉強にぜんぜん興味を持っていません。
一週目には英語で色々なゲームをしました。二週目には新しいゲームでカナダの文化を教えました。平日に「2の2」クラスと一緒に給食を食べたり、教室を掃除したりしました。日本の学校では、それぞれのクラスに日直がいます。実はこの組織はちょっとよく分かりません。しかし、いつも係の生徒はノートを返したり、黒板に宿題や予定を書いたり、告知を言ったりしています。
二週間は短過ぎました。しかし生徒たちの笑顔を忘れられません。
わたしの撮った写真です。どうぞご覧ください。
面白いブログです。日本人の学生は英語の勉強にぜんぜん興味を持ってなくて、カナダ人の学生はたいていフランス語に興味を持っていない。
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