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実は私は去年の12月に日本へ旅行したんです。また東京に泊まりました。そして、SKY STAGEという宝塚の特別テレビチャンネルが無料で見られるホテルに初めて泊まりました。そのホテルは東京宝塚劇場にも近いから、どうして前にそこに泊まらなかったのかと思いました。日本国外で見られないブロードキャストやスペシャルインタビューとかを見て、とても興奮しました。
その旅行で見ようとしたミュージカルは二つありました。宝塚「風と共に去りぬ」と、東宝ミュージカル「モンテ・クリスト伯」でした。東宝ミュージカルには男性が出演しますが、好きな元タカラジェンヌを見たかったです。
「モンテ・クリスト伯」は日生劇場という、東京宝塚劇場のすぐとなりの劇場で上演されました。もちろん、先週書いたキャトルレーヴは近くにありました。そして通りの向こう側にある日比谷シャンテというショッピングセンターにもキャトルレーヴがあります。最後に、宝塚の中古品の店もありました。「宝塚アン」と呼ばれています。有楽町駅のそばの建物にあります。前に東京にいた時から、宝塚劇場から宝塚安に行く方法を覚えました。だから舞台を見たりグッズを買ったりして、いろいろな宝塚の関係のことができました。
「風と共に去りぬ」という本や映画は、もちろん皆さんは知っているでしょう。英語のタイトルは「Gone With the Wind」です。実は、本を読んだことがなくて、映画もぜんぜん見たことがありません。映画の有名なセリフを聞いたことがありますが、話があまり知りませんでした。皆さんは、本を読んだり、映画を見たりしたことがありますか。学校で読まされることが多いそうですね。とにかく宝塚歌劇団にミュージカル化されて、くりかえし上演されました。初めてのは1977年でした。私が見たのは2013年の、16回目の舞台でした。
上演したのは、わたしの一番好きな組の宙組でした。私は特に、この公演で退団する一人のタカラジェンヌのファンでした。アシュレー役をやっていたので、そのキャラクターは私に一番目立ちました。以前にもライブで見たことがありますが、退団する前にもう一回日本でライブで見られたことは大切でした。宝塚を卒業しても、女優や歌手になってほしいなあと今思っています。
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