皆さん、さようなら

Dr.家

これは最後のポストです。過去の12週間、すごく長く感じました。でも遂に終わります。皆さんよく読んでくれて、ありがとう。今週も新しいエピソードがありません。そこで、このシーズンのはじめから今までのハウスの成長を振り返ってみましょう。

最初にハウスはガキのような態度でした。他人のことを考えないで、いつもどうやって自分自身を楽しませるかということばかり思っていました。ハウスはとても自己中心な男でした。でもカディとデートを始めた後、かれの性格にはすこしずつ暖かいところが出てきました。彼は部下とも仲良くなりました。一番大嫌いな子供でさえ、共にいてたいした問題が出ませんでした。彼はレイチェルの世話をしたとき、とても頼りになる大人のようになりました。これを見て、なぜか親が自分の子供の成長でも目にしたような感じで、うれしいです。何時かハウスがふつうの人になり、ふつうの幸せな人生を送ることを、僕が本当に見たいと思って。

これが僕の最初のブログです。いろいろなことが起りました。苦しい時もありましたけど、非常に楽しい経験でした。僕はこの12週間のことをおそらく一生に覚えているでしょう。
皆さん、さらばよ。