2011年4月17日日曜日

陰陽和同

ジョン

戦いの意味は何だろう?これはきっと、わがままか勘違いの問題だ。意味など、おそらく一つではないだろう。何といっても、これまた仕方ない人生の一部分だ。そして普通は、互いの対立を何とかしようとするはずだ。でも、時にはその対立は本当の問題ではない。それよりも、互いの本質にこそ問題があると思う。2004年に公開された作品「2LDK」では、二人の女性がそういう問題にぶつかった。

二人の女性は同じアパートに住み、同じ役を狙い、それに同じ男が好きだ。しかし、二人の性格はまったく違う。田舎からのノゾミ(小池栄子・こいけえいこ)はもの静かで堅物の処女だ。彼女に比べて、先輩のラナ(野波麻帆・のなみまほ)はやかましくて退廃的な人だ。二人の暮らしには、いろいろな些細なことが起こる。それがやがて限界を超え、二人は死ぬまでの決闘に立ち上がった。

これは滑稽でいて怖い作品だ。なぜかというと、70分の短い映画には、二人しか登場しない。その上、口からの会話とともに、話す人の考えも聞こえてくる。これはとても面白い設定だ。でも、正常から逸脱したときの彼女たちはじつに恐ろしい。女の怒りは確かにたいへんな状態だ。それぞれの攻撃には本物の憎しみが込められる。それは、なんとも言いようのない見苦しい場面だ。

作品のアクションは強いリアクションが必要だ。普通のアパート生活の中では、武器があまりにも多い。まずは、目に入った漂白剤は激しいリアクションを起こす。このような現実的な場面は、とても分かりやすい。そのため、少ないアクションでも深く印象に残る。

東京に住む女性は、その生き方が難しい。この映画を見ると、現代人を助けることをあらためて大切だと思う。最後のブログ、男性にも女性にもお勧めしたい作品を選ぼうと努力した。ぜひ友達か恋人といっしょに「2LDK」を見てください!
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さらばよ、EALS501。愛してるぜ!

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