2017年1月31日火曜日

シューターゲームはかっこいい

ジャンルファー

今週のジャンルは、「シューター」、あるいは「シューティング」です。このジャンルはとても単純で、敵を目がけてピストルやライフルを撃ちます。シューターには、キャンペーンとマルチプレイヤーという二つのモードがあります。キャンペーンモードでは、主人公のストーリーを経験します。ストーリーは素晴らしく、有意義なものです。たいていのストーリーは六時間以上かかります。マルチプレイヤーモードでは、ネットを通じて他のプレーヤーと個人あるいはチームで対戦します。ターゲットを撃つだけで、ストーリーがありません。一つの対戦はだいたい三十分以下です。シューターゲームにはたくさんの分類がありますが、ここでは「ファーストパーソン・シューティング」(FPS)ゲームのことをすこし詳しく書きます。

FPSゲームでは、主人公の視点でゲームの世界を思うままに移動することができます。武器や素手などを用いて戦います。

「メトロ:ラストライト」というゲームがお勧めです。メトロはXbox Oneやコンピューターなどのシステムに対応しています。このゲームの前編は、「メトロ:2033」。ただ、前編を知らなくてもこのゲームを楽しむことができます。「メトロ:ラストライト」の背景は2034年、テーマは世界の黙示です。主人公は「オーダー」の「アルチョム」、新種のミュータントであるダークワンが生きていると知り、それを見つけ出し、壊滅しようとしました。しかし、アルチョムはダークワンに近づくほど、それを壊滅させることが正しいかどうか分からなくなりました。さらに、アルチョムの敵には「Communist Red Line」や「Nazi Fourth Reich」などがありました。

「攻殻機動隊S.A.C. Online」というゲームも素晴らしいです。このゲームにはキャンペーンモードがなくて、マルチプレイヤーモードだけです。一つの対戦は10~20分ぐらいです。キャラクターを決めてチームに入ります。対戦モードでは、「チームデスマッチ」を始め、「デモリッション」、「コンクエスト」などのモードがあります。チームデスマッチは相手チームを倒します。爆弾を設置をしたり、あるいる設置された爆弾の爆発を阻止したりします。マップ上に指定された拠点を占領したり奪い合ったりします。

皆さんは、「メトロ:ラストライト」と「攻殻機動隊S.A.C. Online」、どちらの方が好きですか。(写真は、「攻殻機動隊S.A.C. Online」の一場面です。)

2 件のコメント:

  1. シューターのゲームが大好きです!私の好きなゲームは「Halo]と「Borderlands」です。まだ「メトロ:ラストライト」を遊びませんが、楽しそうです。遊んでましょうか。

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  2. 攻殻機動隊は日本でも欧米でも有名なシリーズなのに、オンライン・ゲームがあると知りませんでした。面白そうです。

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