かなまら祭り

ティム

祭りとなれば、川崎の「かなまら祭り」はとても有名で、変です。毎年四月第一日曜日に人々は金山神社に集まり、鍛治の神様に祈ります。江戸時代に飯盛女（めしもりおんな）は商売繁盛、子孫繁栄、安産のために祈りました。しかし現代になって、祈りの順番が変わり、情熱的な性生活を祈願するようになりました。

私は友達と一緒にこの祭りを楽しみにしていました。かなまら祭りは外国人の中ではちょっとした都市伝説です。この伝統的な行事はほんとうはどうなのかぜんぜん知りませんでした。金山神社は駅から三分ぐらいです。電車を降りた時にすでにたくさんの観光客が見られました。外国人も多かったです。

人があまりにも多かったので、歩くことも難しかったです。祭りの様子をゆっくり見物しました。例えば、道端の屋台ではチンコとマンコの形をしたキャンディを売っていました。大根を彫るコンテストがあって、それも大根をチンコの形に彫りました。

御輿のパレードもありましたが、行列は短かったです。かなまら祭りはちょっと面白かったけど、見るものはあまりありませんでした。だからちょっと時間を無駄にした気持ちがありました。

わたしの撮った写真です。どうぞご覧ください。