2013年4月9日火曜日

ミストボーン

ダニエル

今回、いま読んでいる三部作について書いてみます。この三部作の作家の書いた小説が本当に好きです。作家の名前はブランドン・サンダースンです。実はこの作家についてもう書いたことがありますが、それはサンダースンのオリジナルのシリーズじゃなかったです。The Wheel of Timeと言うシリーズを書いた作家が亡くなり、そのシリーズの最後の小説を書いた作家はサンダースンです。でも、サンダースンの他の小説はとても違います。

今、サンダースンのミストボーンと言う三部作を読んでいます。もう一作目と二作目を読んだことがあるけど、三部作の三作目はまだ読み終わっていません。この三部作は2006年から2008年まで、毎年一冊出版されました。サンダースンは速く書ける作家だと思います。彼はいい作家で、アメリカの大学で創作の授業を教えています。そのクラスに入るのは大変ですよ。私はYoutubeでよくサンダースンのインタービュー番組を見ます。彼は自分の小説について面白いことを話すと思います。作家になりたい人の書き方についてもいいアドバイスをしています。サンダースンは2005年に最初の小説を発表しました。これまで十冊以上の小説を書きました。私はその中の六冊だけ読みましたが、残りの小説も読みたいです。

wk12-03ミストボーンの三部作はいいあら筋をもつ小説だと思います。物語が始まる千年前、悪玉が皇帝になりました。物語の主人公はヴィンと言う若い泥棒の女の子とケルシャと言う泥棒のリーダです。ヴィンとケルシャは世界の皇帝から高価な金属を盗むつもりです。でも、皇帝は魔法を使うので、これは困難な状況です。そこで、ケルシャと皇帝は戦い、その結果、ケルシャが死にました。他のキャラクターはみんな怒りました。しかし、当初の計画では皇帝から盗むことでしたが、最後にヴィンは皇帝を殺します。これは三部作の一作目のあら筋です。それから、新しい帝国が築かれました。

あら筋は面白いと思うので、このシリーズがすぐ好きになりました。つぎの物語を紹介するのは難しいです。あら筋はあまり複雑ではなくて、魅力的だと思います。このシリーズを読むのが本当に楽しいです。シリーズで使われた魔法はすごいですよ。始めに化学のことを思い出しましたが、ちょっと違います。魔法を使えるキャラクターは金属を食べて、魔法が出来るようになります。この三部作にとても没頭しています。全てのサンダースンの小説は同じ宇宙にあります。ですから、ほとんどのサンダースンの小説には、ホイドと言うキャラクターが入っています。ホイドは主なキャラクターじゃないんですが、小さな役割があります。だから、サンダースンの他の小説を読んで、ホイドを見つけたいんですよ!読者の興味をそそる技術だと思いまませんか。皆さんはどう思いますか?だから、サンダースンは私の好きな作家です。

私は続けて読みます。どうか皆さんは邪魔をしないでください!

今回も読んでくれてありがとうございます!また来週!

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