2013年4月2日火曜日

オン・ゴール

今週はチームのいちばん後ろにあるディフェンスについて書きたい。ディフェンダーとゴールキーパーだ。ディフェンダーとゴールキーパーは、すべてのチームにとって勝利の鍵であるが、時には互いの最大の悪夢でもある。とても矛盾した言い方だけど、ディフェンダーはゴールキーパーと一緒に守るが、しかし時々ゴールキーパーは味方のデフェンダーからゴールを守らなくてはいけない。

一般的にデフェンダーとゴールキーパーはV字型のラインを作り、ゴールキーパーはいちばん奥に位置する。ディフェンダーは、センターバック、サイドバックとスイーパーとも言われる。センターバックとスイーパーのほうがより一般的に用いられるディフェンダーのはよくミッドフィールダーの後ろの、フィールド中央に位置する。また「ネットからボールを一掃する」からスイーパーと呼ばれている。

wk11-12ゴールキーパはチームの本当に最後の守りだ。キーパはよく飛び跳ねるので、母はキーパのことをワイヤースプリングに例える。ゴールキーパの名前の由来はとても簡単だ。すべてのゴールをネットに入るまえにそれを止めることだ。素晴らしいゴールキーパーのことを聖者(例えば聖イケル)とまで呼ばれている。最近私の好きなキーパーはマンチェスター・ユナイテッドのデイビッド・デ・ヘア、マンチェスター・シティーのジョー・ハート(ビデオ)、それにレアル・マドリッドの聖イケルだ。

キーパーとディフェンダーは他のプレイヤーより役割の大きいポジションだ。スイーパーは相手チームに嫌われるポジションだ。あらゆるプレーメーカーとストライカーの悪夢だ。良いディフェンダーとゴールキーパーの数は非常に少ない。殆どのプレイヤーは防御するより得点する方が楽しいと思うからだ。

意地悪いセンターバックの代表と言えば、ジェラール・ピケとセルヒオ・ラモスだ。ピケ(あのシャキーラの恋人であり、FCバルセロナでプレーしている)とラモス(レアル・マドリードのプレーヤ、ビデオ)はそれぞれのチームでいちばん多くのレッド・カードを与えられている。一方では、ディフェンダーは味方のゴールキーパーに対してもっとも多くのゴールを入れる可能性をもつプレーヤーでもある。ラモスが一度ならずに自身のチームにゴールしたのをわたしは実際にみた。

2 件のコメント:

  1. 私は15歳までサッカーをよくしていたが、もっとも嫌ったポジションはゴールキーパだった。なぜかというと、すべてのゴールをネットに入るまえにそれを止めるのはすごく大変で、緊張することだから!銀さんのサッカーポジションは何ですか?

    〜東京フォイ

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  2. パンパンネコ2013年4月3日 1:45

    シャキーラはこんなに短くて、私は知らなかった。

    子供の時、私の一番好きなサッカーポジションはゴールキーパでした。ゴールキーパのポジションはあまり走ることが必要がないですから、このパのポジションが好きでした。

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