2011年2月13日日曜日

ガングロ

クリスティーナ

一九九〇年代のファッションといえば、だぶだぶのジーンズや厚底の靴を思い出すのではないでしょうか。日本で始まったスタイルだと思います。じつは、これは「ガングロ(顔黒)」と呼ばれます。ガングロのファッションは、顔を真っ黒にし、髪の毛を金髪か茶髪に染めます。とりわけ真っ黒な顔が有名です。このスタイルをするのは、ふつう女性です。変わったスタイルだと思いますが、二〇〇〇年の初めごろガングロの人気がピークに達しました。

image004ガングロがすごく派手で、目立ちます。ここでこのスタイルのことをもうすこし詳しく紹介したいです。顔を真っ黒にするが、意外にカラフルな服を選びます。絞り染めの衣装とか、ミニスカート、派手なアクセサリー、鮮やかなステッカー、底の厚い靴などがあげられます。この種の衣装を見たら、縮み上がります。ふつうならとても着てみる気が起こりません。しかしガングロの女性はそこに魅力を感じたのかもしれませんね。

それに加えて、ガングロのメークは、ちょっと気持ち悪いです。極端に黒いアイライナーを使い、白いコンシーラーでアイシャドウとリップスティックを塗ります。それに、偽の睫毛を着用します。蜘蛛の足みたいです!その上、ハイビスカスのヘアピンを着用します。本当に醜いです。ガングロの女性はハワイ人になりたいみたいです。それに、ガングロはメークをつけると、いつまでも洗わないそうです。肌にはとても悪いと思います。

今でも、ガングロのファッションがあります。例えば、EGGという雑誌はガングロのファッションをとりあげて、いまも発行しています。 私はこのスタイルは不思議だと思います。自分で試してみることなどとても想像できせん。

3 件のコメント:

  1. 怖い。 なにがこれ? あのよな顔を男性たちはすきですが。信じらいない。僕はガングロをみえれば、必ず逃げます。

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  2. まったくガングロの考え方が分かり合えない。僕も一九九○代に生まれたけど、全然ガングロに好きじゃない。クリスティーナもそう思うのはいいと思うよ。僕に味方がいるよ!
    安道竜

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  3. クリスティーナさんのブログは非常に興味深いだった!今までは、「想像」、「極端」、や「鮮やか」などが知らなかった言葉だ。それに、ガングロの恐ろしい世界を知らせてくれてありがとう…かな?悪い夢を見るきがする。

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