2015年10月15日木曜日

幼いころ食べたもの

ドム

人それぞれに、幼いころの好きな食べ物があります。他の人にはあまり特別だったり、おいしかったりすることがなくても、とにかく懐かしくて、心が和みます。僕はそんな食べ物を「comfort food」と呼びます。あなたには、それがなんでしょうか。牛丼か、マック&チーズか。こんどは、僕にとってのそれについて書きます。

e5-2一番思いに出てくるのは、中国の焼肉です。中国の焼肉の味は、と聞かれたら、とても濃厚で素晴らしい味だ、と答えます。あまり体によくないから、たくさん食べないほうがいいでしょう。でも、中国の焼肉は世界でほかにないから、時々食べて問題ないと思います。僕の大好きなのは写真に写っています。チャーシューと言う焼き豚肉です。チャーシューは中国料理食べ放題の店でも食べることができますが、たいてい甘すぎて、あまりおいしくありません。最高のチャーシューは甘くなくて、塩からすぎないものです。甘さと塩辛さのバランスが大事です。やはり焼肉店に行ったほうがいいと思います。そのような店では、チャーシューだけではなく、鳥や鴨の焼き肉も売っています。値段もそんなに高くありません。

子供ころの思い出の一つは、香港風のカフェーです。普段のレストランと比べて、香港カフェーはスピードを大切にします。ウエイターさんは素速く注文を取り、食べ物はあっという間に出してくれます。普通のレストランではメインの料理が出る前に、前菜が出ます。そして、全員分のすべての注文が同時に出ます。でも、香港のカフェーでは料理が出来上がるしだい出されます。忙しいお客さんを相手に、待たせたくありません。だから、香港のカフェーは、あまり落ち着きません。席に着いてから、お客さんはもうあまり声を掛けられません。それに、食べ物はたいてい塩が多くて、油っこいです。ただそうは言っても、子供のときよく香港のカフェーで食べていたから、ときどき食べに行きたくなります。

2 件のコメント:

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  2. 実は、私もドムさんと一緒、中国の焼肉と香港風の料理が大好きです。でも、「COMFORT FOOD」が違います。
    幼稚園の時、私とお姉さんたちは私立学校に行って、週末しか家に帰れなかった。そのため、毎週土曜日の朝、お父さんが私たちをレストランに連れて行きました。そこの点心の味をもう覚えないですけど、これとおばあさんの料理は私の「COMFORT FOOD」です。

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