2018年2月13日火曜日

コミケ93

バネサー

コミケとは、夏と冬に年二回開催される日本で一番大きな漫画展示会である。コミックマーケットの中にはたくさんのまんが、アニメ、ゲームのファンが自分で作った同人誌や同人製品を売ったり、会場限定グッズを販売したりしています。オタクの間では、「聖戦」と呼ばれています。

12月29日、私は友達と一緒にコミケ93を見学しに行きました。それまで他の展示会に行ったことがありますから、この「聖戦日」に集まる人が非常に多いことを知っていました。朝早く行っても、すぐには入場することができないと予想し、午後1時に会場に到着しました。それでもたくさんの人が並んでおり、行列の流れに沿ってゆっくり会場に入りました。

会場に到着した後、まず商業展示ホールに行きました。中には限定商品やアニメ、ゲームの新作予告ビデオがあります。多くのスタッフは会場限定のアニメキャラを印刷したクリアファイルを配っており、一つ一つとても可愛かったです。

同人誌展示ホールのロビーは、まるで本の市場のようです。同人作家たちがそれぞれのテーブルを並べ、自慢のオリジナルグッズや同人誌を展示したり、売ったりしていました。気になる同人作家が書いた新作同人誌が展示会で販売すると知っていましたので、ワクワクしながら期待しましたが、その作家の販売コーナーに着いた瞬間、売り切れという文字が目に入りました。とても残念の気持ちで会場を回り続け、1つの絵の良い作家のブースに目が止まりました。とても綺麗な絵がいっぱい集まった画集を見て、買いたくなりましたが、作家自分用の最後の一冊でした。とても残念な気持ちで帰ろうとした私たちのことをその作家が気付いてくれて、私たちに譲ってくれました。とても優しい作家なので、今後も応援したいと思います。

以上、日本コミケ93での1日でした。とても疲れけましたが、最高に楽しかったです。日本でのいい思い出になりました。

2 件のコメント:

  1. 私はコミケに一回だけ行ったことがあるんだが、バネサーさんの作文に言った「聖戦」という言い方は十分に理解できます。実際に、スーツケースを持って、足が速い人が多かったです。人気作家のテーブルには、長蛇の列がどこまでもつながっている。購買力のあるオタクと腐女子たちがアニメのグッズや同人誌に対してもつ購買欲は、再び私にショックを与えくれた。

    返信削除
  2. 僕にとってそんなに混んでいるところはダメです。それにしても、コミケに一回だけ行きたいんです。羨ましいです。でも、日本でアニメや同人誌を売る店は多いですから、長蛇の列に立つ時は少ないでした。そして、そんな店には珍しい漫画や同人誌を売りました。例えば、スターウォーズ同人誌を買って、嬉しかったです。

    返信削除