2014年3月6日木曜日

災厄のドボガン

クリス

オリンピックも終わったので、オリンピックのアスリートのことはもう書けません。代わりに、私のウィンタースポーツの経験に戻ります。今週取り上げたいのは、トボガンです。トボガンとは、先住民のソリです。本当はたのしいですけど、時々痛い結果になります。

三年前のことです。一生懸命勉強していて、しばらくの間休みをしませんでした。そこで友達に電話をかけて、いっしょにトボガンに行こうと誘いました。すぐ何人かが集まりました。

image004最初は楽しかったです。でも、三十分ぐらい経ったら、一人の友達はトボガンから転んでしまって、強く頭をぶっつけました。その時、皆はそんなに心配しないでトボガンを続けました。間もなく私も転び、腕を打ってしまいました。「痛いっ」と思いましたが、これもあまり心配しませんでした。しかし友達のところに戻ったら、頭をぶつけた友達はちょっと変になりました。皆なは心配しはじめて、だれかが「脳振盪じゃないか」と言い出しました。

私たちはその友達を病院に連れて行きました。病院では、友達は「パイナップルが欲しい」などと変なことを言いました。やっとお医者さんがやってきました。医者さんは友達に「百から一まで、七おきに数えてください」と指示しました。友達の答えは、「百、九十三、六十五。。。」です。医者さんは、「けっこうです。脳振盪だろう」と言いました。そして、友達は入院しなければなりませんでした。たいへんでした。

その時、私の手はますます痛くなりました。出る前にお医者さんにちょっと見てもらいました。お医者さんは「捻挫だろう、大丈夫だ」と言いました。そのまま心配しなかったです。しかしながら二ヶ月経っても、腕はずっと痛かったです。もう一度病院に行って、レントゲンの検査を受けたら、なんと骨折でした。最終的には治すために、手術をしなければなりませんでした。友達は一週間ほどの入院で治りましたが、わたしの腕はそれよりずっと長い時間がかかりました。

たいへんな休みでした。皆さんも次にトボガンをしたら、よく気をつけてください。

2 件のコメント:

  1. 子供の時、姉と家族の犬とよくトボガンをしたが、トボガンをしたから病院に行ったことがない。注意してもう一回したいと思う。

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  2. 怖いですね。トボガンがまだ好きですか。きらいになりましたか。私は子供の時にけっこう小さい丘だけでトボガンをしましたので、そのようなあぶない経験が多分ありませんでした。しかしその時をあまり覚えられません。

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