2014年3月13日木曜日

空手大会は特別だ

黒帯

皆さん、おはよう!元気? 今週は睡眠の時間を一時間無くしたね。やっぱりどこかつらそうだ。こう考えてくださいーー僕達は日照の時間を一時間分得したのだ。これから、室外活動の時間が増える。だから、気を悪くしないで、これからどんどん長くなる昼の時間を楽しもう。

相撲の春場所が始まったのよ。去年負傷した横綱のことをまだ覚えている?かれの名前は日馬富士、今大会にしっかりと帰って来た。今度は二人の横綱がいる。さらに、先の大会でよくやった鶴竜は今度横綱に挑戦する。実現できれば、三人の横綱が現われる可能性まである。豪快だろう。見逃すわけにはいかない!

それにしても、僕は今週もう一度空手について書く。

「ちょっと待って、黒帯さん!すでに二回空手について話しちゃった。また読まなければならないか。」

ごめんね!空手についてすでにたくさん喋っていたのか。でも、今回はもっと面白くなることを約束する。

karate_tournamentこの間の日曜日、僕は空手の大会に出た。しかし、大会に出場するのではなく、審判として誘われ、空手選手を審判することになった。まず、空手の大会について説明しなければならない。空手大会は、二つの内容を競う。それは、型と組手。組手では、二人の選手が対戦する。ただ、すべての力を出すわけではなく、相手を傷つけないで、優良な技、タイミング、残心(ざんしん)を見せなければならない。一方では、型は一人で動き、技、構え、速度と力を見せなければならない。

先日のは型の大会だった。審判は初めての経験だったので、なにを期待したらいいのか分からなかった。他の四人の審判と一緒に、二人ずつの空手選手の型を次々と見て、どちらが優れているかを決定する。いくつかの場合、僕は他の審判と違う判定を出した。問題ないよ。空手の世界では、自分の意見に自信を持たなければならない。

空手大会に出場すると、気持ちは特別だ。やっぱり緊張するけど、試合が始まり、畳に最初の一歩を踏み込むと、周りの世界が消えたような気がした。突然、ただ僕と対戦相手になる。次の数分間、自分を忘れ、自分の特技を見せることだけだ。選手としてのあの気分、いつ思い出しても最高だった。

さて、これが今日の全てだ。また来週!

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