2015年10月8日木曜日

五番目の言語

エドです

今まで書いた内容は、日本語を学習しているおかげで、日本という別世界に足を踏み入れられたということだったが、今回は日本語以外の言語、つまり日本とまた違う世界へ渡る橋としての語学について書きたいと思う。

これはすなわち、日本語を勉強していた時に身についた勉強の方法のことだ。私は日本語を勉強していくうちに、どういう方法で勉強すれば時間的に効率的に言葉を覚えたり、文法を理解したりすることができるのかということが分ってきた。それは、研究した方法であろうと、自分で見つけた方法であろうと、とにかく自分に合っている学び方をなんとなく悟ったということだ。

ESS-13そして、この自分なりの方法を他の言語を学習するときに利用して、第二もしくは第三の外国語を身につけるペースを加速していくのだ。例えば、私はこの前、韓国語を勉強し始めた。まずハングル文字から始めたのだが、あっという間に全部覚えられ、読めるようになった。それは、日本語の漢字を覚える方法と同じように、ハングル文字の特徴的な形から認識し、覚えたから、早かったのではないかと思った。

さらに、日本語を上手に使えるようになってから、自分の世界が広がったのと同じように、いつか韓国語が上手にできたら、またもう一つの世界に入れるのではないかと思って新しい楽しみができた。

私はこれからも、人生の最後まで世界の色々な言語を勉強していきたいと思う。新しい言語を身につけたたびごとに、だんだんだんだん世界が広くなっていくことを想像して、イキイキするものだ。

1 件のコメント:

  1. うちの妹たちはいつも韓国のことばかり見るので少しだけハングル文字を習いました。韓国語を話すのは一番難しい、読み方もかなり難しいと思います。妹のように韓国の番組を見たら自分の発音が上手になれるかも知れません。

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