ショーン
皆様、また一週間ぶりですね。今週の漫画家伝説に紹介するのは、僕子供のころめっちゃ好きだったアニメの原作漫画の作者です。この作者が作り出したロボットや漫画の主人公は多分多くの男の子のヒーロだと思います。
漫画化の名前は、永井豪(本名は永井潔)です、彼が描いた人気漫画は本当にいっぱいあります。例えば僕が好きな「マジンガーZ」とか、「ハレンチ学園」とか、「デビルマン」など、全部その時の男の子にとって格好いいな作品でした。
永井は、連載作家になる前、この前に紹介した石ノ森章太郎のアシスタントとして漫画界に働いていた。かれは漫画家になりたかった原因は、子供の時漫画の神様手塚治虫の「ロストワールド」を読んだからです。漫画家とアシスタントは普通に師匠と弟子の関係ですけれども、石森と永井はそのような関係よりも、仲間という関係にもっと近かったです。その二人はともにSF漫画のパイオニアです。しかも二人のSF漫画のスタイルも人物を描く方法もとても近いんです。ただ、永井は最初ストーリー漫画の漫画家になりたっかから、そのような漫画をたくさん描いていた。でもその時の作品は読者の中であまり人気がありませんでした。
永井さんの最初のヒット作品は「デビルマン」という漫画でした。「デビルマン」を連載しはじめた後、永井は爆発的に人気を得ました。その後、永井が描いたSF漫画は全部クラシック的なものになりました。当時、テレビアニメ番組の人気作はほとんど永井の作品でした。彼が描いたいろいろなロボットの「超合金」というおもちゃシリーズはいまでも人気商品です。実は僕の家にも一個あります。ものすごく高いですけど、このシリーズのおもちゃは絶対買うべき宝物だと思います。
じゃ、また来週!
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