2009年11月29日日曜日

名前がないドリンク#2

ドミニク

十一月からもう冬に入りましたが、カルガリーにはまだ雪が降っていません。雪と思えば、スノーボードやクリスマスを思い出します。はい、先週と同じく、今週のカクテルも自分で発見しました。今年の八月、私はカクテルと麻雀のパーティをしました。その時、一緒にカクテルを始めた友達が来て、たくさんアルコールを買って持ってきました。にぎやかなパーティでした。

カクテルを飲みながら麻雀する
カクテルは、もちろんアルコールだ。しかしながら、それはときどきまったく違う味をします。たとえば、食べ物と似ています。今週のドリンクは「クリームシクル」、アイスキャンディの味を持っています。とくに女性たちには、このドリンクが特別だとよく言われます。味は食べ物のようだけれども、歯ごたえはぜんぜん違います。どうやって作るか、これから説明したいと思います。それより前に、新しいタイプのアルコールであるガリアノを紹介します。

もうクリスマス?
私はそのパーティの時までガリアノというアルコールを聞いたことがありませんでした。でもそのにおいを嗅いだら、ぜひ使ってみたくなりました。甘くて、春の味だと思いました。そして、味見をして、そのバニラのにおいは秋と冬の景色が思い出せます。なぜ秋と冬かよく分かりませんが、その季節では人々がよくパンを焼いているからかもしれません。

次の材料はコアントローです。覚えているだろうけど、このまえのブログでコスモポリタンにコアントローを使いました。今度はコアントローでオレンジの味を出したいです。コアントローがなければ、グランド・マニェーというアルコールを使ってもいいです。最後の材料はクリーム、しっかりした歯ごたえをもたらしてくれます。このドリンクはアイスキャンディみたいから、これを飲んで夏の暑い天気を思い出します。だからこのカクテルは四つの季節を同時に味わえます。

ガリアノ                  ― 30㍉リットル
コアントロー         ― 30㍉リットル
クリーム                 ― 30㍉リットル
氷                            ― 5個

シェカーですべての材料をいれてシェイクします。そしてカクテルグラスに注ぎます。

2 件のコメント:

  1. J-papa2009年11月30日 3:27

    寒い時に夏を感じる。これは良いですね。
    これは自分でもしてみたいです。

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  2. J-papa2009年11月30日 3:31

    あ、名前 フォーシーズンどう?

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