名前のないドリンク、その一

ドミニク

いつもそうだが、おいしいドリンクはバーかレストランで発見するものではありません。だからこれからの三つのブログは、自分あるいは友達が発明したレシピを教えます。今週のレシピはある誕生日パーティで発見しました。二ヶ月前に送別会に行って、みんなたくさんアルコールを持ってきました。皆さんはいろいろなドリンクを作ったけど、満足なカクテルは作れませんでした。そこで私と友達は一緒に実験をしました。

マンゴマンゴ
持ち込まれたアルコールは、どれもみんなが好きなものです。三ヶ月前、日本語会話クラブのバーベキューパーティで、誰かがマンゴ味のアルコールを持って来た。そのアルコールは早く全部飲んでしまいました。みんなに好かれるものだから、今度はそれをベースに使ったほうがいいと思いました。

花みたい
次は添えるアルコールを選びました。「ソホ」はライチー味をするアルコールです。ソホのにおいは香水と似ているから、ほとんど人にはそれだけならちょっと強いかもしれません。強いが、ほかのドリンクを少し入れれば、味がよくなります。

味見ましょう！
最後の材料はグレープフルーツソーダです。グレープフルーツソーダを誰かが持ってきたし、おいしいし、それを使うことに決めました。それから、友人三人でいっしょに材料を混ぜ合わせました。三十分後、出来上がりましたが、しかしだれも、死ぬのではないかと、飲む勇気がありませんでした。何十分も経って、友人のサンドラさんは、実験台になって、飲んでしまいました。そして皆さんにすばらしい笑顔を見せました。ついに満足なカクテルができました！果物に似た味は、甘くて、すっぱくて、みんなに好かれて、本当に面白いカクテルでした。

さっそくそのレシピを教えてあげましょう。

名前のないドリンク、その一

氷                                          ―   ５個ぐらい オーキッド・マンゴ              ―    ３０㍉リットル ソホ・ライチー・リカー         ―    ３０㍉リットル グレープフルーツソダ        ―    最後入れる

カクテル・グラスに氷を入れて、オーキッド・マンゴとソホ・ライチー・リカーを注ぎます。つぎにグレープフルーツソーダを注ぎます。飲んで楽しんでください。