2009年11月22日日曜日

生活の大切なネット

ランディー

今週のブログのテーマを考えていて、あらためて私たちの生活がインターネットを中心に動いていることに気づいた。実際に同じことを多く人々が指摘している。たとえば1997年と2007年の世界銀行の調査結果を比べれば、すぐこのことが理解できると思う。1997年にインターネットを利用する人について、カナダでは15.01%、日本は9.16%で少なかった。でも、10年後、そのパーセントはどんどん増えた。2007年にカナダではインタネットが社会に浸透して84.3%に上り、日本でも73.8%に達した。

では、その前ネットなしの生活はどうだったのだろうか。

10年前、私はまだ中学生で、多分皆さんと同じで、インターネットをあまり使えなかった。インターネットなしの生活の中で、宿題をしたり、時間があれば映画を見たり、スポーツをしたり、文通をしたり、友達に会ったりした。

えっ、今でも同じ事をずっとやっているので、なにも変化がなかった?でも、もっとはっきり見えれば、大きな変りがあった。それは、どれをするにしても、ネットが必要になったからだ。

例えば、パソコンやインターネットがなかった時に、映画を見たければいつも新聞で映画館のスケジュールをチェックして、その後友達に何回も別々に連絡を取っ手おかなければならなかった。でも、現在の社会では、インターネットのお世話になって、同じことは、ずいぶんとしやすくなった。最初に携帯やパソコンで映画についてのサイトをチェックして、後はクリック一つで友達に連絡することができる。旅行を予約したり、金融のことしたりすることも、友達と会話することもその通りだ。

驚くかも知らないが、カナダではオンラインスーパーのサイトで普通のスーパーに行かなくても買い物することが出来る。

インターネットのサービスでなんでもできるようになった。そして、ネットで情報を簡単に得られるので生活が便利になった。でも、いまからインターネットがとつぜん消えたら、いったいどうなるのだろうか。

1 件のコメント:

  1. J-papa2009年11月23日 0:25

    大阪もネットで買い物できますよ。ただ相手任せなので、品をチョイスできないのが困るけど。
    私はネットが無くても困らないよ、無かった時代の人だから~

    返信削除