陣馬山の冒険

ティム

富士山にまつわる「一度も登らぬ馬鹿に二度登る馬鹿」という格言は有名です。私は富士山にまだ登っていませんけど、高尾山を三回登りました。この格言で言えば、私は本ものの馬鹿です。

一回目では二人で高尾山のコースーを全部登りました。「市の真ん中から高尾山まで」というブログであの時の冒険を書きました。二回目は高尾山麓から陣馬山の頂上まで歩きました。その時のことをこれから書きます。かなりきつい登山となりました。三回目は高尾山火渡り祭で、先週のブログで書きました。

はじめて高尾山の頂に着いて、私と友達はとても嬉しかったです。高尾山のコースーを全部登りました。しかし、地図で別のコースーを見つけました。このコースーは５時間で高尾山の山頂から陣馬山まで歩くものです。私たちはいつかに高尾山へ戻り、そのコースーを歩いてみようと約束しました。

そこで、二月にさらに友達を二人誘って高尾山に入りました。朝7時半ごろから高尾山からハイクを始まりました。予定は午後三時ごろ終了することでした。しかしそこから大きな間違いをしました。コースには色々な峠や山頂があって、城山山頂の休憩場所から出て、コースーは二つに別れました。一番は普通なコースーで、二番は湖の隣を通ります。友達たちは湖のコースーを選びましたけど、そこから間違いが始まりました。

そのコースーは湖からかなり離れていました。回り道をして、余分に2時間もかかりました。気力も使い果たして、ほとんど歩けなくなりました。休憩の場所にも人がいなくて、店は全部閉まっていました。朝から水やお菓子を準備しておきましたけど、午後の2時ごろになって全部なくなりました。本当に心配しましたが、目的地までまだ5キロぐらいもありました。

徐々に夕陽になりました。私たちはほんとうに緊張しました。夜の登山は非常に危ないです。5時半にやっと陣馬山頂に着きました。でも山を降りなければなりませんでした。夜の森は本当怖いです。さいわい問題が起こりませんでしたが、高尾山と陣馬山にはもう二度と登りたくないです。

わたしの撮った写真です。どうぞご覧ください。