2011年3月6日日曜日

飴細工の世界

チョコ・ファン

image004ケーキ作りの勉強をして、その中でもっとも難しい内容の一つは飴細工だと思います。飴細工の目的は、飾り付けだけです。私は、本当によくそれができる人が羨ましいです。同じ腕前を持ちたいです。興味をもって習いました。飴細工はとても綺麗だし、面白いし、大好きです。

専門大学で、私は二回だけ飴細工を作りました。大きなチャレンジでした。飴細工を作るために、長い時間をかけて、手の込んだ準備が必要です。時々、数週間もかかります。もし不注意で飴細工を落としたら、簡単に破れます。それで、非常に気をつけなくちゃいけません。私ははじめてそれを作った時に、ぜんぜんよく出来ませんでした。よい飴細工には、滑らかで光沢のある砂糖を作らなければなりません。しかし、わたしが作った砂糖は、光沢がなくて、色が鈍かったです。そのあと、数ヶ月もかけてくりかえし練習しました。それでも上手な人と比べたら、まったく良くありませんでした。腕前が上達できなくて、しばらくの間たいへん悲しかったです。しかし、もっと練習して、少しよくなりました。今、私は引き飴、吹き飴、流し飴、糸飴を作れます。中でも、吹き飴はいちばん面白いと思います。砂糖を取って、ポンプに繋いだパイプに付けます。そして、手で砂糖を揉みながら、すこしずつ形を作っていきます。さまざまな形ができます。私の好きなのは、果物です。一方では、最も難しいのは引き飴だと思います。このやり方でリボンの飾り付けを作ります。すぐ壊れるから、とても難しいです。砂糖は暖かい温度に保たなければなりません。冷めれば、砂糖は壊れます。

難しいですが、飴細工は楽しいです。思うようになったら、とても満足感が出ます。みなさんも、時間があればやってみてください。

Sugar Art - Mauritius

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