2013年3月26日火曜日

泥だらけ

AYEN

頭から足まで泥で体を覆ったことがありますか。私にはそういう経験があります。

私は汚されることがぜんぜん好きじゃないですが、新しいことを経験するため、一度ぐらい試しても大丈夫だと思いました。というわけで、去年7月14日に韓国にある保寧(ボリョン)泥祭りに行って、体全体泥をかけました。

保寧泥祭りとは、韓国の保寧市というところで毎年の夏に行われるお祭りです。その祭りは、カルガリースタンピードと同じく二週間くらい行われます。私がそこへ行った唯一の理由は、それが韓国人や外国人の中で結構有名な祭りだと聞いたからです。それに、泥に関係ある祭りはどのようなものかと見たかったです。祭りの内容とか、何ができるかとかを調べずに友達を誘って祭りに行きました。

私たちが泊まったソウルのホステルから保寧まで電車とバスで二時間かかりました。祭りは朝9時から始まる予定でした。残念なことに韓国人の友達は祭りの日に仕事があるので、一緒に行けなかったです。友達との二人では、わたしだけ少し韓国語がしゃべれましたから、祭り開始までに無事にそこに着く責任を持たされました。その日、私たちは早起きして、私のおかしい韓国語で9時半にやっとのことで保寧泥祭りに辿り着きました。

私たちはまず入口でチケットを買って、荷物と着替えをロッカーに入れました。それから、私たちは泥を体にかけました。泥をかけることが嫌で、最初は遠慮しました。でも、たまたま隣の人たちの話を耳にしました。彼女達によると保寧の泥はミネラルと他のいいものが入っていて、肌にとてもいいとのことでした。それを聞いてすぐに泥をたっぷりかけました。祭りに来たみんなが泥だらけなので、自分の体に泥がついていることはすぐ忘れてしまい、泥に慣れてしまいました。

wk10-13その後、私たちは色々なアトラクションに行きました。祭りには泥プール、泥監獄や泥バルーンスライダーなどに加えて、泥の障害物競走までありました。私たちはまず泥バルーンスライダーに行きました。友達と私はスライドを駆け上がりました。しかし、スライドの上部が滑りやすかったから、私は上に着いたとたんにこけました。そして、友達が気づくまで私は彼女の手を掴んだので、二人で一緒に落下しました。友達は怒らずにただ笑いました。けれども、私たちは泥の障害物競走に行ってお互いをチャレンジした時、友達が私に小さな復讐をしました。泥の障害物競走の勝者は敗者に泥をかぶることができます。ですから、泥の入ったバケットをかぶられました。その後、あまり人が並んでいない泥監獄に行きました。私たちが入ってから、どうしてそのアトラクションに人があまりいなかったかをすぐ分かりました。監獄に入った人たちは泥を投げられてしまうからです。祭りは海に沿って行いましたから、海の中に入って体をきれいにすることができます。祭りの後は疲れましたが、友達と楽しい一日を過ごせました。

皆さんも保寧泥祭りが気に入ったら、ぜひ行ってみてください。そして、自分の経験から言えば泥が目に入らないように注意しておかなければなりません。特にコンタクトを使っている人は、目に泥が入ったら、泣くくらい痛いです。また、並んぶ時間は長いですが、できれば祭りのアトラクションを全部試してみてください。その日は私にとってとても楽しくていい思い出をなりました。(写真は、泥祭りで撮りました。)

2 件のコメント:

  1. 旅行ローニン

    私は子供の時、韓国へ行ったことがありますが、今韓国のことを全然覚えていません。
    今年の夏休みに行くつもりですY(^_^)Y 。。。

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  2. 韓国に行った時、私もこの祭りに行った。本当に楽しかった。私は行った日に祭りと海の間中に大きな水ダンスパーティーが行われた。そこできれいにすることができた。
    しかし、残念なことで泥のプールの中に組み付く時に私の友達の一人の目に泥が入って、友達はもう楽しめなかった。

    私の経験もとても素敵だった。

    ポーリナより

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