2019年3月7日木曜日

アーティスト紹介2:CLOUDKICKERって誰?

侍衛仕

投稿を読みながら、これを聴いてください

寂しさに打ち沈んでいる時にCLOUDKICKERの音楽を初めて入手しました。はじめて耳にする素敵な音楽というわけでもないのに、どうしてあんなに感動したのかと今でも思っています。CLOUDKICKERのすべてのアルバムを三日でぜんぶ聴いて、最終的にハマってしまいました。僕の感性が完全に変わりました。

先週の投稿で書いたけど、CLOUDKICKERを聞くと、4~5人のバンドという感じがするかもしれませんが、実は違います。BEN SHARPという一人のアーティストだけです。SHARPさんは本業のパイロットの仕事をしながら、CLOUDKICKERの仮名で約15のアルバムを作りました。彼一人でギターとベースを弾いて、ドラムは自動演奏のプログラムをして、それらのすべてを家でプロジュース・編集しました。これらは10人分の仕事となるほど大変で細かい作業です。そして、発売と出荷も全て一人でこなしています。SHARPさんに僕は感銘を受けました。彼は私のヒーローです。

もう一つ面白いことは、ライブです。CLOUDKICKERは2007に結成した時から今まで一つのツアーしかやっていません。彼のライブが少ないのは確かに残念ですが、このような素晴らしアーティストがツアーしないなんて、不思議でとてもユニークでしょう。だから将来ライブをすることをファンたちはたまらなく楽しみにしていると思います。

まだ気づいてなかいかもしれないけど、今週のお勧めは歌じゃなくて、アルバムです。CLOUDKICKERの全ての原作について結構書けると思いますけど、書き始めたら止まらないかもしれませんので、今日は1番好きなアルバムを選んで、詳しく説明したいと思います。それでも、一番好きなものを選ぶのはとても大変でした。結局のところ、LET YOURSELF BE HUGEというアルバムにしました。理由は二つあります。一つ目は、このアルバムは僕の最初に聴いたものです。二つ目はこのアルバムは穏やかで、聞きながらリラックスできます。このアルバムは本当に、何回聴いても、すごく感動します。懐かしいだけではなく、特定なイメージが浮かびます。このアルバムを最初に聴いてから、これまで数え切れないぐらい素敵な音楽に出会ってきたけど、このアルバムはいつまでも私のお気に入りとして心に残ることでしょう。

3 件のコメント:

  1. パンダ・プライム2019年3月7日 22:07

    その人が全部の楽器を一人で弾いたから、僕は本当に感銘を受けています。それに、僕はテンポに手拍子さえできません。そして、歌詞がない歌に自分の考えが入れられるから、それぞれの人にとって、違う意味があって、聞くのが独特の経験ですね。紹介してくれてありがとう!

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  2. 今週のお勧めのアルバムはなかなかいいです。今月レポートが多いので、勉強しながら聴く音楽が要ります。

    それと、一人で全部作ったのはすごいです。

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  3. CLOUDKICKERさんって実際雲を蹴ったことがあるんかな

    だってさ、雲って個体ちゃうくて気体やし足が通るんちゃん。嘘つけ!排斥しとくわ


    ちなみに音楽自体はな。。。まあ、耳に合うわ

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