2014年1月23日木曜日

はっけよい

黒帯

お帰り!最近はどう?

先週の相撲の試合は、どれも本当に面白かったぜ!素晴らしい能力が見えて、たくさんの驚きがあった。まず、質問をしなければならない。相撲のこと、知っている?知らないか。それなら、最初から説明しなければならない。よく聞きなさい。あとで試験があるからーー心配しないで、冗談だったよ。

Entry02-07相撲は神道の伝統だと言われている。相撲の試合は土俵という場所で行われ、昔は、土俵は神社の中に設けられていた。行司 (相撲の審判)は神道の神主が務める。それに、試合が始まる前、力士(相撲をする人)は土俵に塩を投げる。それは清めるための行事だ。つまり、相撲は本当に伝統的なものだ。

いま、相撲には年に六つの大会(相撲ではこれを「場所」と言う)がある。一月、三月、五月、七月、九月、十一月には、東京や大坂などそれぞれ違う大都市で相撲の場所が行われる。今は一月なので、東京で初場所と呼ばれる大会が行われている。

皆さんはたぶん知りたいだろうが、相撲では、勝ち負けはどうやって決まるのか。答えはとてもシンプルだ。二つの方法がある。一つは相手を土俵の外に押し出すこと、もう一つは相手に足以外の体の部分を土俵に触れさせることだ。このルールさえ覚えたら、あなただって相撲の試合に出場できる。頑張れ!

1 件のコメント:

  1. 黒帯のエントリーは面白くて、情報量が多いと思います。私は相撲が神道の伝統から生じたことを知りませんでした。

    さえ毎日たくさん食べたら、私はとても力士に成れません。力士は毎日ちゃんこ料理を食べるのは必要だし、強くなるために努力して練習するので、力士の生活は難しいそうです。それに、日本で力士はアメリカの運動選手のような有名だそうです。

    ~ヴィンセント

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